フレームタイプとは

フレームタイプの特徴

穴を開けられない等制約のある賃貸のお部屋にも木ねじを使用しないフレームタイプなら設置出来ます。
ドライバーなど工具が不要ですのでDIYが苦手な方にもお勧めです。

フレームタイプの設置条件

窓枠の奥行きが最低75mm必要です。

85mm以上あればヘッドカバーを含めて窓枠内へ納めることが出来ますが、
これ以下の場合には部屋側に一部(ヘッドカバー、フレーム)がはみ出します。

奥行き 75㎜ 未満の場合
安定して取り付けることができないため、取り付け不可能となります。
奥行き 75㎜ 以上 85㎜ 未満の場合
フレームの一部、ヘッドカバーが窓枠から飛び出ますが取り付けは可能です。
奥行き 85mm 以上の場合
フレームの一部、ヘッドカバーを含め窓枠内に収まります。
【注意事項】
サッシの取っ手や、セキュリティーセンサーなど干渉する恐れのあるものがないかご確認ください。
窓枠の一部がアルミで覆われている場合は木ネジが当たらないようずらして設置していただく必要がございます。

フレームタイプ採寸方法

窓枠の内寸をお測りください。
横幅が1826mmを超える場合は分割での取り付けとなります。

  • 長さを測るのが苦手な方は、3回ほど測っていただき近似値をお伝えいただくか、他の方にも測っていただき大きな誤差がないかご確認ください。

【注意事項】

  • 窓枠の奥行も測っていただき設置条件を満たしているかご確認をお願いいたします。
  • 出来るだけぴったりと設置するために長さはmm単位で測っていただきますようお願いいたします。
  • 高さは羽根単位での調整となります。長め、短め希望があればご連絡ください。